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家作り、時々、子育て

初めての家作りや初めての子育て。誰も教えてくれないけど大切なこと。人と比べず情報に翻弄されず。経験をシェアすることで誰かの役に立つかもしれない。

家作り④整地と地盤調査

さて、久々の本題。家作りの話。

私たちが最初に目指していた家作りは分離発注(オープンシステム)方式。でも、いろいろと調べていくうちに、分離発注で家を建てるにはある程度の知識と、そして膨大な時間が必要になるという事が分かってきたため、諦める形となった。そして今、現在進行中で行っている家作りは分離発注と請負のちょうど中間あたりに位置しているような家作り。言ってみれば工務店を介した施主支給方式とでも言えばいいのか。つまり、大まかな事は工務店にお願いをしているが、DIYを組み込んだり、安い設備や内装材などがあれば施主が自分で選んで注文する事もできる。私たちがそんなかなり融通の効く工務店にめぐり合えた事はとてもラッキーとも言えるかもしれない。

ただそれでも、膨大な時間は必要ないものの、やっぱりある程度の時間は必要となる。設計図を自分たちで書き上げたり、数多くある中から素材を一つずつ選んだり、自分たちで考えて動く場面が多くある。でもそれがまた家作りに参加していると実感できる時でもあり、時間さえ作れれば楽しいものでもある。

 

今回の課題はタイトル通り「整地と地盤調査」。目指すは来春の着工。そのためには本格的に雪が降り出す前に(豪雪地帯のため)ある程度整地を行って地盤調査を済ませたい。と言うのも、まずはある程度整地をしないと地盤調査ができないから。現在の土地は、木は切りっぱなしであちこちに切り株があり、傾斜地でもあるためかなり凸凹している。これでは地盤調査をする機械が入れないので、まずは木の根っこを抜く「抜根(ばっこん)」をして、雑草やらもきれいに取り除き、凸凹している所はある程度平らにする

その地盤調査の結果次第で地盤改良が必要かどうかが分かれば、予算もしっかり出せる。地盤調査にかかる日数は1日で結果が出るまでは約10日

 

そしてここで思いがけず問題になったのが車庫の位置。我が家は南向きの家で、玄関が北東にある。車2台置ける車庫を作るとしたら東側。でも東側に車庫を作ってしまうと、玄関が完全に隠れてしまう事になる。できる事なら北側にもっていきたい所だけど、北側は道路から1mほど高くなっているし、冬の雪のことを考えると名案とは言えない。南側にもってくれば玄関から遠く離れるし、せっかくの庭も駐車スペースとなってしまう。最初に車庫のことも一緒に考えれば良かった…と思った瞬間。結局、車庫はどこに作るか決めずにまずは家を建てて、それから考えようという結論に至った。でもこんな安易な考えで本当にいいのだろうかと不安にも思う。とにかく、地盤調査をやっても、1・2メートル家の位置がずれるのには問題ないと言われたから、冬の間また考えを煮詰めてみよう。

 

そして次のステップは、やっぱり平面図を完成させること。40坪を目指して平面図を書いていたものの、提出した平面図はなんと!46坪にまで拡大していた…。平面図はほぼ完成しているからこそ、今から6坪を減らすのは至難の業。ざわさんに相談してみると、「40坪も46坪も正直言ってそんなに金額に差は出ないッスよ。そりゃあ金額が減るわけはないけど、大して増えるわけでもないッスね。」と。それならば、46坪でもいいんじゃないかと思ってくる。それにしても、図面を書いてるうちに家がどんどん大きくなっていたとは、そりゃ理想の間取りが出きるって話ッスよ。取りあえず、もう1回図面を見直して削れるところは削ってみたら、1.5坪くらいは減ったけど、正直これ以上削ると間取りを変えなきゃいけないって事になってくる。ようやくここまで辿り着いた平面図。大した金額差がないのであれば、それでもいいか。