家作り、時々、子育て

初めての家作りや初めての子育て。誰も教えてくれないけど大切なこと。人と比べず情報に翻弄されず。経験をシェアすることで誰かの役に立つかもしれない。

チリ産の鮭はもう買わない。薬漬けの鮭。

日本のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人が食べない理由

 について書かれているブログを読んだ。このブログによれば、チリの鮭の養殖は私たちには想像もつかない方法で行われている。このブログの内容を要約してみると、
 
・鮭のえさに鶏肉の残骸などを使用
鮭に与えられたエサの残りや鮭の糞はすべて海に流れていくため、海の栄養度が極端に上がり赤潮の原因となる
寄生虫を殺す殺虫剤が大量に使われている
鮭はもともとチリに生息しておらず、チリ周辺の海域にいる寄生虫に対する免疫がないため、寄生虫を殺す大量の殺虫剤が必要となる
・大量の抗生物質も投与されている
チリの鮭は免疫力が低いため、市場に出せるサイズまで育てるためには大量の抗生物質が必要となる
・小さなケージの中で大量の鮭が養殖されている
密集度が高いため酸欠になりやすく、1匹がウィルスに感染するとあっと言う間に広がり、3日で養殖場の鮭が全滅するという
 
鮭の養殖場のせいで周りの海域が汚染される。結果もともといた魚介類が取れなくなったり、異常な赤潮が発生したりする。現に今年チリで発生した赤潮は過去最大のものだったという。
ちなみに、チリ産の天然鮭というのは輸出されていないらしい。なのでお店で「チリ産の天然鮭」を見つけたら、間違いなく養殖の鮭だそう。そんなことしてる店を見つけたらもう二度と行かないと思うけど。
 
正直ショック。チリで起こっている鮭の養殖問題そのものもそうだけど、何がショックって、それが全く日本ではニュースにならず、何も知らずにチリ産の鮭を買ってしまえる私たちの状況に愕然としてしまう。
どうしてこんな大切なことを誰も教えてくれないんだろう。地球や自然があってこその私たちの生活。豊かになるためには何を犠牲にしても良いという考えがどれだけ愚かか、いい加減気づくべきだと思う。
 
だからこそ、もう二度とチリ産の鮭は買わない。買う人が居なくなれば、必然と市場も小さくなる。私にできることはブログに書いて多くの人にこの惨状を知ってもらうことと、もう二度とチリ産の鮭を買わないことだと思う。

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